母乳とミルクでうんちの回数が違うのはなぜ?

母乳は消化がよく、うんちの回数が多い。
ミルクは消化が悪く、うんちの回数が少ない。

このように理解しているママが多いと思いますが、赤ちゃんというのは見事に期待を裏切ってくれるもの。いわゆるマニュアルから外れたうんちをしたとき、日本中のママは「病気なんじゃないか?!」と思ってしまいますが、赤ちゃんが元気なら大丈夫です。

いつもどこでも「原則」と「例外」があることを覚えておく

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原則的に、母乳とミルクでは赤ちゃんのうんちが次のように変化します。

うんちの回数 うんちの状態 うんちの色
母乳 1日5回以上 水っぽい 黄色~オレンジ
ミルク 1日3回以上 泥っぽい 黄色・茶色・緑色と状態によって様々

繰り返しになりますが、これは「原則」です。

母乳でも1回しかうんちをしない子もいますし、ミルクでももりもり飲んだ瞬間に出す赤ちゃんもいます。1日に10回以上うんちをする子もたくさんいます。

ただ、この中で最も赤ちゃんの健康状態を確認する目安となるのは【うんちの色】です。
特に、白・黒・灰色っぽいうんちを出すようになった場合はすぐに病院に行くようにしてください。

また赤っぽく、血が滲んだうんちのときも、たった一回であれば病院に行く必要はありませんが、2日以上続くような場合は消化器官が出血している可能性があるため病院に行くようにしてください。

赤ちゃんをよく観察して

良い意味でも悪い意味でも赤ちゃんは我慢ができないので、体に異常があるときはすぐに大声で泣いてくれます。

うんちのときも同じ。上記の表から少し外れたうんちをしていたとしても、赤ちゃんが元気でケロっとしていれば大きな問題になることはありません。

少し乱暴かもしれませんが、「何かおかしい」と思ったら自分のことに置き換えて考える癖をつけてみてください。

イラストうんちだったら、多少血が混ざっていても、「今日は踏ん張りすぎたな~」と思って気にしませんよね。下痢っぽくなっても「昨日は飲みすぎたかな~」と思う程度。たった一回の状態でパニックにならないように気をつけて、あくまで「赤ちゃん」を見るように心がけてください。

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2015年12月2日 母乳とミルクでうんちの回数が違うのはなぜ? はコメントを受け付けていません。 母乳育児と便秘