完全ミルク育児の体験談~何をしても母乳が出ない母親もいる

ミルク育児をしようと思った理由、母乳育児を選ばなかった理由

私は、現在8歳と3歳の子どもがいます。一人目は少し早く、37週で産まれてきてしばらく保育器に入っていました。

母乳で育てたくて、助産師さんに何度も何度もフォローしてもらいながら頑張っていましたが、赤ちゃんの吸う力も弱く、私の乳首も形が悪いのか、搾ってからあげるという方法しかできませんでした。すると段々とやはり出る量も減ってきました。

おっぱいマッサージを続けたり、何度も何度も吸わせていましたが、全然飲めていないようで、悩みすぎてました。そしてそんな時に、乳腺炎にもなり40度の熱が出て寝込んでしまいました。一人目の子育てだったし、私は若くして子どもを産んだので、いっぱいいっぱいになり涙がでてきました。

たくさん考えましたが、もう母乳は諦めようと、その時決めました。

二人目こそは母乳で育てたいなと思っていましたが、二人目も34週という早産で、1か月NICU(新生児特定集中治療室)に入っていたので、私だけ先に退院で、母乳は搾って搾って届けるという形でした。何度もチャレンジもしましたが、やはりダメで、また諦めました。

ミルク育児で一番辛かった・悩んだ体験

完全ミルクにして一番辛いと感じたことは、ミルク代です。

とにかくお金がかかり、経済的負担が苦しかったです。母乳だとよく、添い乳ができるから楽だよとママ友から聞きますが、ミルクだと夜中に調乳して、母乳ビンを洗って消毒して、時間もかかりますし、特に冬は寒いですし、大変でした。外出する時も必ず一式持って行かないといけないので荷物もかなり増えて、移動も大変でした。

ミルク育児で重視していたこと・実践していたこと

そんな中でも、少しでも調乳時間を短縮するために、調乳ポットを使ったり工夫次第で楽にする方法はいくらでもあることがわかりました。

常に70度のお湯を作っていてくれるので、いちいちお湯を沸かしたり、熱湯のポットから作ることを考えると、凄く楽でした。

ミルク育児を終えて感じたこと

完全ミルク育児を終えて、私はあの時「母乳に凄くこだわってたな~」と自分を客観視してしまいました。

もちろん赤ちゃんのためにも母乳で育てるのが一番良いことだとは思いますが、私みたいに助産師さんの手を借りても母乳出ないお母さんだっています。それは仕方のないことだし、ミルクで育てたからって成長面に何の問題もありません。事実、私たちの世代はミルク全盛ですから、それ自体が証明になります。すくすく元気に、何も問題なく育ってくれてるので、あの時ミルクにしようって、思い切って決めて良かったと思っています。

母乳をあげなきゃ!母乳をあげなきゃ!とあまり思いつめると、お母さんの身体がもちません。赤ちゃんのために頑張ってあげたいけど、産後数ヶ月は母体が急激に弱まるので、無理してお母さんがしんどくなるのもよくないと思います。もちろん私の主観ですが、頑張りすぎず、お母さんと赤ちゃんに合う方法をを選べば良いと思います。

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2016年2月8日 完全ミルク育児の体験談~何をしても母乳が出ない母親もいる はコメントを受け付けていません。 ミルク育児の体験談