母乳育児失敗談~辛すぎ…母乳推進の産院で母乳スパルタ指導

母乳育児をしようとしたきっかけ

フルタイム勤務で妊娠し、育休のための引き継ぎなどで妊娠中は仕事に追われていました。
そのため出産、育児に対する情報収集を怠ったのが失敗の要因でした。母乳かミルクかを考えなくてはいけないとも思っていませんでした。

また産院も職場や実家から近いところという理由で選んだため、その産院が完全母乳推進だとは知らなかったのです。

予定日よりも二週間早く生まれたため、育休に入ってすぐに出産。なんの予備知識もないまま、その産院で母乳育児、母乳スパルタが始まりました。

母乳育児で一番辛かったこと

産院にいたときは母乳がでない→ミルクはもらえない→夜寝れないの負のループが辛かったです。

産後の疲れもとれず、新生児のお世話にも慣れず、母乳はうまくあげられず…

ずっと泣いていたので当時の写真は目が腫れていましたし、友人の面会は断っていました。

実家に戻ってからも母乳はうまくあげられず、そのうち、乳頭が切れる乳腺炎になるとトラブルが続き、産院に受診しても「頑張っておっぱいをたくさんあげてね」とだけしか言われず、どう改善していいかも分かりませんでした。あのとき、子供が可愛いと思えず、24時間おっぱいのことしか考えられなかったです。

ミルクに切り替えたきっかけ

産後一ヶ月、二度目の乳腺炎のとき、偶然助産師経験のある友人から母乳外来のある病院を紹介してもらい、ある助産師さんと出会ったことです。

おっぱいマッサージをしながら、いろいろ話をして、ただ「今まで一人でよく頑張ってきたね」とその一言が私の心を楽にしてくれました。

ようやく先のことも考えられるようになり、私はすぐに復職予定だったので、そんなにしゃかりきになって母乳育児じゃなくていい、むしろ義母に預けるのでミルク育児でいいということに気づいたのです。

そう、そんな簡単な選択も気付かないくらい「母乳育児をしなくてはいけない、して当たり前」という雰囲気に飲まれていたのです。また、それまで痛みに耐え、泣き泣き授乳をし、授乳が終わっても次の授乳が怖くて仕方なかった私。

産まれたばかりの我が子に笑顔で接していないことに気づいたのもようやくそのころでした。
今、私とこの子に必要なのは、母乳じゃない、笑顔だ!そう自分に言い聞かせ、母乳混合→完全ミルクに切り替えました。

前述の助産師さんは、そのミルク切り替えにも反対せず、どうやったらトラブルなく切り替えられるかを親切に教えてくださり、途中途中もメールで近況を確認してくださりました。

育児を終えて思うこと

母乳かミルクかなんて本当にささいなこと。
私のように情報不足で困るのもダメだけど、周りの情報に振り回されすぎてもダメだと思います。

オムツはこのメーカーにしよう、離乳食はこの時期に始めよう、と、これからもママが自分で決めていかなくてはいけない小さい選択がたくさん。

でも、ママが子供のことを考え、悩み、そして選択した道に間違いはないです。それくらい強い思いで、進んでいけたら良かったなと思います。またミルクで育てたから母乳育児に失敗なのではありません。ミルク育児という選択をしただけのことです。

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2016年2月15日 母乳育児失敗談~辛すぎ…母乳推進の産院で母乳スパルタ指導 はコメントを受け付けていません。 ミルク育児の体験談