寝ている赤ちゃんを起こしてまで授乳間隔にこだわるべき?

結論から言うと、起こす必要はなし!

でも、授乳間隔が「おや?」って思うくらい不自然になったり、おっぱいに張りが見られるなど異常を感じるときは次のことを実践して母乳のケアを行ってください。

無理に起こしたり、赤ちゃんが望んでいないのに授乳させても飲んでくれません。飲みたいときは力いっぱい泣いて合図を送ってくれるので、授乳間隔に捉われすぎないよう気を付けてください。

授乳間隔はママの母乳ケアのための目安

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赤ちゃんの体重が目安よりも著しく低い場合は、助産師さんとの相談の上もっと母乳を与えるべきですが、見た目からも元気で健康な場合は、あくまで赤ちゃんペースの授乳間隔で母乳を与えてください。

ただ、あまりに気まぐれな赤ちゃんや、三年寝太郎のような赤ちゃんに合わせていると、ママの母乳が心配…

乳腺炎や生理の再開を予防するためにも次の母乳ケアを実践するようにして下さい。

①適度の搾乳、母乳の品質を保つ

溜まり乳(張るおっぱい)」のママだと、授乳間隔が空きすぎることによって母乳の質が落ちていきます。

常に新鮮な母乳を与えるためにも適度に搾乳をすることも必要になってきます。

②頻回授乳を心がける

泣いたらおっぱい、ぐずったらおっぱい、常に何か異常があったらおっぱいを差し出す癖をつけましょう。

これによってあなたのおっぱい自身も学習していき、「差し乳(張らないおっぱい)」に近づき、また乳腺炎予防生理再開予防にもなります。

③油分、乳製品を控える

油分や乳製品は腸内環境を悪化させ、血液をドロドロにする働きがあります。また肉類の油や、サラダ油、マーガリン、バターなどは体の中で固まりやすく母乳の詰まりに影響します。特に授乳間隔が空くようなことが続けば、母乳の循環が悪くなり詰まりやすく、乳腺炎の原因となります。

油分を摂取したいときは、魚や亜麻仁油、オリーブオイルなど寒い地方で取れる油は固まりにくい(不飽和脂肪酸)ため推奨されています。

まとめ

  • 授乳間隔はこだわらない!あくまで赤ちゃんのペースで
  • 赤ちゃんはいいけどママ自身は母乳のケアを怠らないで!
  • 搾乳や頻回授乳を心がけ母乳トラブルを予防
  • 食生活によって母乳の詰まりにつながることも

赤ちゃんは我慢をしない(我慢できない)生き物です。
母乳を求めていないのなら、それは十分に栄養が足りているということ。また、いっぱい動いた日、たくさん眠った日、1日の中で消費するエネルギーは全然違います。
イラスト
でも、こうした疑問を持つのもあなたが赤ちゃんをしっかり観察している証拠です。自信を持って母乳育児を楽しみましょう!

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2015年11月25日 寝ている赤ちゃんを起こしてまで授乳間隔にこだわるべき? はコメントを受け付けていません。 母乳育児Q&A