母乳の栄養価を高める食材~アラキドン酸・DHAを摂ろう

母乳にはアラキドン酸DHAといった不飽和脂肪酸が含まれています。

簡単に言うと、太らないのに栄養価が高い油
この逆が、飽和脂肪酸という、太る上に体に有害な油を言います(生クリーム、マーガリン、バター、ココナッツオイルなど)。

完母を目指し、少しでも質の高い母乳を与えたい場合は、不飽和脂肪酸の摂取と、飽和脂肪酸の節制が大切になることを覚えておきましょう。

母乳に含まれる栄養素

母乳は赤ちゃんに必要な栄養素がたっぷりと詰まっている完全栄養食と聞いた事ある人もいると思います。赤ちゃんの免疫をアップさせ病気から守るという事もありますが、やはり大きな利点は赤ちゃんの発育に欠かせない栄養素がバランスよく含まれている点です。タンパク質炭水化物脂質といった三大栄養素はもちろん、ビタミンミネラルもバランスよく含まれています。

特に脂質に含まれるDHAアラキドン酸は、脳の発達や体の成長をサポートすると言われています。最近の研究では、アラキドン酸が赤ちゃんの脳の発達に欠かせない成分だと言われており、脳の司令塔である海馬の働きに大きく関係する事もわかりました。

母乳の質を高める食事法

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赤ちゃんは1歳前後が脳の発達がめざましいといわれていますが、この時期はまだ母乳を飲んでいる時期なのでママ自身が栄養バランスのとれた食事を心がけ、DHAやアラキドン酸が含まれた母乳を飲ませてあげる事が大切です。

DHAは、主に青魚に多く含まれている脂肪酸でマグロブリサバなどに多く含まれています。アラキドン酸もマグロ、ブリ、サバといった魚介類の他、豚肉レバーなどにも含まれます。

中には母乳が出にくいママもいて、粉ミルクでは脳の発達が遅れてしまうの?と心配される方も多いと思いますが、最近の粉ミルクは、母乳に限りなく近づいていてアラキドン酸やDHAが母乳と同じくらい含まれているものもありますのでご安心ください。イラスト

アラキドン酸は赤ちゃんに素晴らしい影響を与えてくれます。
ママは偏った食事をせずにバランスの良い食事を心がけてあげて下さいね。

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2015年11月20日 母乳の栄養価を高める食材~アラキドン酸・DHAを摂ろう はコメントを受け付けていません。 母乳育児と食事