産後のニキビ・肌荒れの原因と対策~化粧品に頼らない!

産後のニキビや肌荒れの原因はホルモンバランスの乱れ授乳に伴う栄養分の低下が原因です。

乾燥やオイリー、外界の影響を受けてできる普段の肌トラブルとは少し違うので化粧品類にはできるだけ頼らないようにして下さい。もし使うのであればワセリン亜麻仁油など酸化や熱に強いものを使用するようにして下さい。

産後ニキビ・肌荒れの対策

産後のニキビ・肌荒れ

たんぽぽ茶を飲む

産後のニキビ・肌荒れは体内のホルモンバランスの低下、授乳による水分不足が原因の自律神経の低下で引き起こされます。

事実、ニキビや肌荒れは出会いや別れの季節である「春」に最も起こりやすく、心の部分が影響する精神的なものなんです。産後のニキビ・肌荒れもこのようなイメージ。

それを改善するためには、母乳育児を行うママにとってお馴染みの『たんぽぽ茶』を飲むことです。

たんぽぽ茶に含まれるたんぽぽ根は、中国より古くから伝わる漢方薬の一種で、ホルモンバランスの安定化冷え症の改善血行の促進鉄分・ミネラル・ビタミンといった母乳育児によって失われがちな成分も補給ができるものなんです。

利尿作用もあるため、体の毒素・滞留した腐敗物を排出します。また最近流行りの黒大豆が含まれたたんぽぽ茶であれば、ニキビの原因である過酸化脂質や余分な脂分を分解・除去する働きもあります。

ビタミンCの摂取

授乳中、ママの体から水分に次いで失われてしまう成分をご存知でしょうか??
答えはビタミンCです。

ビタミンCというと、ニキビや肌荒れ予防の化粧品にはほぼ間違いなく含まれている成分ですが、これは抗酸化作用という体の酸化(錆び付き)を予防する働きのある成分なんです。

ニキビや肌荒れは、分泌された皮脂が空気に触れ酸化することで、皮膚にダメージを与え形成されるものです。特にビタミンCは食べ物として口径摂取せず、肌に直接塗ることでもその予防効果があるとして、化粧品に含まれることが多いんです。

他にもビタミンCは肌のコラーゲン生成に作用するため、若々しくプルプルな肌を演出します。つまり、授乳によってビタミンCが失われ続けると、肌はどんどん衰え、加えて酸化によるダメージを強く受けてしまうため、ニキビや肌荒れ、ハリやツヤもなくなっていくのです。

授乳婦 妊婦 一般女性
ビタミンC
1日摂取目安
145mg 110mg 100mg

一般的な母乳育児を目指すママが摂取すべきビタミンCの量は145mgです。レモンに換算すると9.6個分。加えて、ビタミンCは、体内で摂り溜めることができないため、毎日摂取しなければならない成分です。そう、結構難しいんです。

だから、授乳中にニキビや肌荒れが出てしまうのは半ばしょうがないことでもあり、それを克服するためには、赤ちゃんを無視して断乳してしまうか、ビタミン剤やサプリメントを摂取するしか方法が無いんです。

→授乳中もビタミンCや葉酸を摂り続けた結果

授乳中のニキビ・肌荒れ対策としてやってはいけないこと

対策は分かっていただけたと思いますが、一つやってはいけないことがあります。

それは、冒頭もお伝えしましたが、基礎化粧品に頼ること。

「基礎化粧品」と聞くと、肌に良いものだと勘違いされている方も多いと思いますが、本来は使わなくて良いぜいたく品です。実際に、ニキビや肌荒れのために皮膚科に行って化粧品が処方されるなんてことはありません(予防としてはありますが)。

また、いくら肌の外側からベタベタ塗ったとしても、内側では慢性的なビタミンCの欠乏が起こっているため、化粧品は何の対策にもならないのです。むしろ、余計な油分や合成成分の毒性によって症状を悪化させてしまうかもしれません。

ワセリンや亜麻仁油など酸化しにくいものを推奨したのも、皮脂の酸化によって生まれる過酸化脂質の生成を招きにくいという理由からです。また皮膚に届かせるためにセラミドを含んだ栄養補助食品などの活用もおすすめです。

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2016年7月2日 産後のニキビ・肌荒れの原因と対策~化粧品に頼らない! はコメントを受け付けていません。 母乳育児と病気