頻回授乳がつらい…授乳間隔も空かず夜中は眠れない

「母乳育児には頻回授乳が良い!」

と聞いて、がんばるぞ!と意気込んでいたものの、思っていた以上に「辛い」と感じている方が多いと思います。常におっぱいを出しっ放しのような生活を強いられているような…。

夜は眠れないし、昼間も家事が全くできない、その場を動けない、ということが続きストレスが溜まっているでしょう。母乳育児が最も辛いと言われている時期は最初の2週間と1ヶ月、小慣れてきた3ヶ月と言われています。

精神論になってしまいますが、「誰しもが通る道」と割り切るしかありません。

「夜眠れなくて辛い」というのは実は錯覚

夜中の授乳

精神論で締めてしまってはまとまらないので、少し気分が楽になるお話をしておきます。

人間の環境適応力というのは素晴らしいもので、育児中のママの体は赤ちゃんとシンクロすると言われています。

赤ちゃんが眠ればママも眠り、赤ちゃんが起きればママも目覚めます。赤ちゃんが夜急に泣いても母乳が即座に出るのも、その泣き声がママに脳に伝わり母乳生成ホルモンが分泌されるから。母乳育児中のママは、育児のためだけに赤ちゃんに適応する体に変化するのです。

睡眠サイクルも1~2時間でしっかりと深い睡眠を取ることが可能な体になるため、実は「眠れていない」というのは錯覚。時計を見る生活をしてしまっているために、「眠れていない」と感じてしまうのです。夜の寝不足が辛いと感じているママは、夜だけでも時計を見ないようにする、または気にしないようにする生活に切り替えてみてはいかがでしょうか。

夜の寝不足が辛くて断乳するママが非常に多い

残念なことにママの断乳する最も多い理由に「寝不足が辛い」ということが挙げられています。

しかし、ここで解説したようにママ自身の寝不足は基本的には錯覚です。

この事実を知っているだけでも一人でも多くの子がママの母乳をもっと長く吸うことができたのではないかと思います。

ミルクが悪ということは決してありませんが、赤ちゃん目線ではなく、ママのエゴのために母乳育児という選択肢が外されてしまうのは非常に残念に感じてしまいます。

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2015年12月2日 頻回授乳がつらい…授乳間隔も空かず夜中は眠れない はコメントを受け付けていません。 母乳育児Q&A