赤ちゃんにはちみつを与えると死ぬ!?授乳中や妊娠中もダメなの?

「1歳未満の赤ちゃんには、はちみつを与えてはいけない。」

ハチミツの容器ラベルにも記載があり、今では広く認知されるようになりました。

蜂蜜というと、高い栄養価があり健康食材としても知られています。ただ、1歳未満の赤ちゃんにとっては内臓器官が未発達で消化機能が備わっていないため体にかかる負荷が非常に強いのです。

最悪の場合、に至る危険性があるため赤ちゃんの手に届かないところに保管するようにして下さい。

母乳・授乳とはちみつの関係性

はちみつを与えてはいけない理由

乳児ボツリヌス症

はちみつには、土壌菌であるボツリヌス菌の芽胞が含まれている場合があります。

1歳未満の赤ちゃんはまだ腸の発達が未熟な為、ボツリヌス菌の芽胞が消化しきれずに吸収されてしまうと腸の中で増殖し、便秘麻痺脱力症状など中毒状態に陥ってしまい乳児ボツリヌス症となってしまいます。最悪な場合は死に至る、非常に恐ろしい症状なのです。

ボツリヌス菌は高温に強く、加熱調理でも死滅しないので離乳食などにも、はちみつを使用しないようにしましょう。

無理して蜂蜜を与える必要はない

赤ちゃんが1歳を過ぎれば、腸が発達して免疫もつくのではちみつを与えても問題ありませんが、離乳食を摂らず母乳のみで2歳、3歳と育っている子供もいるため、心配な方はわざわざ蜂蜜を与える必要もありません。

妊娠中・授乳中のママは食べてもいいの?

赤ちゃんがダメなら、妊娠中、授乳中のママがはちみつを摂取するのもダメなのでしょうか?

イラスト結論は、食べて大丈夫です。

ボツリヌス菌はママの体の中で吸収分解され排出されます。よって、ママがはちみつを食べたからと言って赤ちゃんには何ら影響はないのです。むしろ、妊娠中や授乳中のはちみつは栄養価が高いので適度な摂取はオススメです。1歳未満の赤ちゃんの手が届かない場所に保存するようにし、安心してはちみつを摂取して下さいね。

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2015年11月14日 赤ちゃんにはちみつを与えると死ぬ!?授乳中や妊娠中もダメなの? はコメントを受け付けていません。 母乳育児と食事