授乳後の赤ちゃんのげっぷ~母乳とミルクで出し方が違う

赤ちゃんに授乳後、背中をトントンしてあげてげっぷを出している光景を見たことはありませんか?

新生児期から6ヶ月程度の赤ちゃんは、授乳中にたくさんの空気も一緒に飲み込んでしまっています。そのままにしておくと、赤ちゃんの胃の中で逆流して飲んだ母乳やミルクも吐き出してしまう為、まだ1人で赤ちゃんのお手伝いをしてげっぷをさせてあげなくてはいけません。

乳幼児死亡の最多の原因は、げっぷをさせないまま寝かせてしまって吐いて喉や気管に詰まらせるなどした窒息死です。

こうならない為にも、ママがしっかりげっぷをさせてあげる事が大切となるのですが、母乳とミルクとでは空気を飲み込む量が違います。

げっぷの仕方~母乳とミルクの違い

赤ちゃんのげっぷ

母乳 ミルク
おっぱいに密着し上手に飲めていれば空気を飲み込む量も比較的少ない。 おっぱいと違って哺乳瓶と口が密着しておらず、中に空気が含まれているという事もあり空気を大量に飲み込んでしまう。

どちらもげっぷをさせる大切さに変わりはありませんが、母乳を飲んでいる子の方が、ミルクを飲んでいる子よりもげっぷが出にくい傾向にあるようです。

げっぷのさせ方

次の2種類の方法から、自分のやりやすい方法を試してみましょう。

縦抱きでママの肩に赤ちゃんの顔が来るように軽く担ぐようにし、背中をさすったりトントンしてあげる方法
膝に座らせて背中をさすったりトントンしてあげる方法

肩に担ぐようにする時は、ママの肩にタオルなどかけ、吐いても大丈夫なようにしておくと良いです。

待っても出ない場合は、横向きに寝かせてあげます。横向きなら、吐き戻しても流れていくので安心。エリママは心配なので、げっぷが出ない時は前のめりにならず傾く程度に背中の方にタオルをしくようにしていました。

枕元にもタオルやガーゼなど敷いておくと吐き戻してしまった時に掃除しやすいです。

イラスト初めての事で絶対に出さなくてはと心配になったりする事もあると思いますが、出し方のコツを掴めば上手くいくことも増えたり、出なくてもげっぷではなくオナラとしてでてくる事もあるので、横向きに寝かせて様子を見てあげて下さい。

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2015年11月20日 授乳後の赤ちゃんのげっぷ~母乳とミルクで出し方が違う はコメントを受け付けていません。 母乳育児Q&A