お風呂上がりの赤ちゃんへの湯冷ましは本当に必要なのか

祖母や母親からお風呂の後は赤ちゃんも喉が渇いているので湯冷ましを飲ませなさいと言われた事はありませんか?

結論から言うと、特に必要はありません。

これも「母乳育児中の赤ちゃんに果汁を飲ませるてもいいのか?」と同じで昔からある名残です。昔のミルクは、栄養素が不十分な牛乳のような感じで、たんぱく質が多く含まれ浸透圧が高く濃すぎると言われていました。

濃すぎるというところから「水分を補給しなければ」という考えになり、お風呂上がりの湯冷ましが定着したというわけです。お風呂上がりだからと言って湯冷ましをあげなくても、母乳の約90%ほどは水分ですし、喉が渇いていたら母乳を欲します。

現代のミルクはかなり母乳に近付いていて充分水分補給できますが、母乳よりも消化しにくく胃に負担がかかりやすくなります。ただ、暑い日など赤ちゃんが汗をたくさんかいていてミルクの間隔が短いようであれば、湯冷ましをあげても大丈夫です。飲ませてあげる時は、お腹がいっぱいになりすぎないよう少量で止めておく事が大切です。

親子で母乳の分泌は遺伝する?なぜ自分だけ出ないの?

妊娠中に家族やママ友間で良く話題にあがるのが、出産後の母乳量について。

「うちの親は完母で育てたから良く出る家系なのかなぁ?」
「私は全然出ない体質だったからあなたも出ないわよ」
「ミルクで育ったみたいだし、母乳はあまり出ないかもしれない」

よく耳にしますね。確かに、体格や身長の遺伝性は明らかに「存在する」と言われていますが、こと母乳量に関する遺伝性については「無い」と言われています。

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本当に搾乳の目的分かってる?間違った搾乳がトラブルの原因に

・おっぱいが張ってつらいから
・乳腺炎の予防のため
・直母できない何かしらの理由で
・仕事も育児も両立したいから

個々の生活背景や意図していることはそれぞれですが、搾乳本来の目的は、母乳の分泌を維持するために行われるものです。搾乳は「母乳育児」を行うことを前提とし、その流れを止めないための手段なのです。

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直母じゃなくても大丈夫?早産の母乳に含まれる栄養素

早産で産まれた低出生体重児の赤ちゃんは、免疫機能などが未熟なため、医師のOKが出るまで新生児集中治療室で過ごします。そのため赤ちゃんが保育器で過ごしている間、抱く事も直接授乳もできません。

ただ、そんなに心配することが無いのも事実。
むしろ正常に生まれた赤ちゃんよりも高い栄養価の母乳を与える事ができるんです。

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母乳育児を最短で軌道に乗せる方法

母乳育児成功のカギは「どれだけ赤ちゃんに吸ってもらえるか」にかかっています。母乳の出が悪いのは、吸ってもらえていないから。

母乳量を増やすのも、それは吸ってもらった結果なので、どうすれば吸ってもらえるか?に注目してみましょう。

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授乳中生理が来ないのは「良いこと」!母乳育児は更年期障害の予防に貢献

産後の生理がこないんです…
と相談される方がいらっしゃいます。

産後、生理がこないのは普通のこと。むしろ、生理が来ないことは卵巣の休息状態を意味しているため、女性ホルモンが低く安定し、更年期障害を予防してくれるのです。

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授乳中におっぱい・乳腺を圧迫させない下着の選び方

「母乳で育てたい」と思いながらも、授乳によるおっぱいの型崩れや、バストケアの方法について頭を悩ませているママは多いのではないでしょうか。

実際に体に触れあう部分である下着は、母乳の生成に関して実は大きな影響を与えるんです。今回は、おっぱいの形を崩さず、母乳育児に優しい下着の選び方について解説していきます。

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【乳頭ピチュ】乳頭をやわらかくするオイルやジェルってありますか?

乳頭が固い、赤ちゃんがうまく吸えず切れてしまう、という方は乳頭ピチュを試してみましょう。
ココナッツオイルやオリーブオイルなど植物成分由来のオイルをコットンやガーゼに含ませ乳頭を保湿するオイルパックです。妊娠中に乳頭マッサージを始めようと思っているママや、お腹が張りやすく乳頭マッサージを禁止されているママもこれでやわらかい乳頭を簡単に作る事ができます。

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母乳育児に挫折しそうになったら

妊娠中から色々と準備をし、「絶対に完全母乳で育てるぞ!」と意気込んでいるママほど、実は挫折しやすいという傾向にあります。

その意気込みを否定する訳ではありません。可愛い赤ちゃんを大切に育ててあげたいという思いは誰しも持っていると思います。しかし、慣れない育児と理想とのギャップ、家族や周囲が思ったより協力してくれないイライラが積み重なり、追い詰められてしまうママは多いのです。

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初乳をあげられなかった…完全母乳はこれで失敗?

助産院や、担当する助産師によって母乳指導については本当に対応が異なります。

初乳をあげることができなかった、出産後赤ちゃんと対面すらできなかった、母乳指導が3日目だった、なんてこともあるようで赤ちゃんに吸わせることができず辛い思いをしている方もおられるのではないでしょうか。

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