もしかして母乳不足?母乳育児をしたいのにおっぱいが出ない!

「母乳が出ない!!」と思ったらまずはこれを確認!

・1日7~12回くらいおっぱいを飲んでいる
→片方のおっぱいで20分ずつを目安に飲ませてあげましょう。
・1日7回くらいおしっこが出ている
・1日で平均30g程度体重が増えている
→母子手帳などには30gとかかれていますが、1日平均10~30g増えていれば充分です。毎日体重計で測らなくても1ヶ月検診時に増えているか確認があります。
・赤ちゃんが生き生きしていて元気

イラストでもこれはあくまで目安。母乳は赤ちゃんの状態によって変性するもので、赤ちゃんが欲するかぎりいくらあげても問題ありません。これがミルク育児と大きく異なる点です。

赤ちゃんはマニュアルで育てるものではありません!
注意深く観察しながら母乳育児を行いましょう。

母乳が出なくても焦らない

baby

入院中は授乳後体重計でどれくらい飲んだか分かりますが、退院後に赤ちゃん専用の体重計を用意して授乳生活を送るという方は少ないと思います。

だから、
赤ちゃんがどれくらい飲んでくれているのか?
なぜ飲んだばかりなのに泣いてしまうんだろう?
いくらあげても欲しがるのはどうして?

と心配になるかもしれません。特に初めてのママの場合、全てが初体験。でもそれは仕方のないことなのです。

自律神経が未発達、見るもの触るもの、体験全てが初めてのもので、なぜ泣くのか、なぜ自分が母乳を飲んでいるのかさえ、最初はわかってないのです。

赤ちゃんは生後2週間程度で、乳首を吸うのが上手くなり、母乳を飲む量が増えていきます。徐々に赤ちゃんの認識力も高まっていきますのでその悩みも時間が解決してくれるはずです。母乳育児が最もつらいのは、生後3日と、そこから1ヶ月。この時期を乗り越えれば、「母乳育児って楽しい!」そう感じられるはずです。

→母乳が出ない、良い母乳が出ているかわからないという方はこちらを確認

マニュアルに左右されない育児を

「授乳は3時間おき」とか「5時間おき」なんて話を聞いたことはないでしょうか?

実はこれはミルク育児の話。

いつも一定の栄養、いつも決まった味、消化が悪く腹持ちがいいミルクは、定期的に与える「食事」の意味合いが強く、このように時間が定められることが多いのです。

でも母乳育児の場合は、母体や赤ちゃんの状態によって栄養素が変性し、味も変化します。消化が非常によく、元気いっぱいの子はそれこそ無限に吸い続けます。

1日7~12回というのはあくまで目安であって、本来は赤ちゃんが母乳を欲しいだけ与えてあげて問題ないのです。それで吐いてしまったとしても、赤ちゃん自身に「ここまで飲んだら吐く!」という意識付けができるので、自律神経の発達に非常に有効なんです。

エリママも、赤ちゃんが頻繁に泣いたり、おっぱいが張って痛いという事があまりなく母乳不足なのでは?と心配になった時期もありました。そんな時の目安にしていたのがこの指標でした。ただ、体の大きさは遺伝的な要素が強いので、体重が足りないからといって「母乳不足」と決めつけるのはナンセンスです。

赤ちゃんは、暑かったり寒かったりする時やオムツが気持ち悪い、またはママの温もりが欲しい時にも泣きます。ママのおっぱいは赤ちゃんの安心の源です。赤ちゃんとのスキンシップを楽しんであげてください。

Sponsored Link


母乳育児サポートメニュー

2015年11月14日 もしかして母乳不足?母乳育児をしたいのにおっぱいが出ない! はコメントを受け付けていません。 母乳育児と母乳不足