母乳がアトピーやアレルギーにならない強い赤ちゃんを育てる

母乳は、赤ちゃんにとって最高の飲み物です。

ミルクも母乳に負けない栄養分を含んでいますが、WHOや世界的な機関が「母乳育児」を推進しているのは、単なる栄養素だけではなく、その赤ちゃんに合った成長因子を含んでいるためです。

また赤ちゃんの免疫力を養い、アトピーやアレルギーに強い赤ちゃんが育つのです。

母乳は唯一無二のオーダーメイド

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母乳の最大の特徴は、毎日栄養分が異なるということです。

赤ちゃんとママの体はシンクロしており、その赤ちゃんの成長に見合った母乳が生成されます。「母乳はいくら飲んでも大丈夫」と言われるのもこのため。仮に飲み過ぎてしまっても、今の赤ちゃんにとって必要な成分を含んだ母乳が1日単位で変化するため、大きな問題にならないのです。

母乳はママ同士でも成分が異なる

例えば、同じ時期に生まれた赤ちゃんのママ同士で母乳の性質を比べてみたとき、たんぱく質・脂肪・炭水化物という母乳の主成分の割合が全く異なりました。

これは、その時・その瞬間・その赤ちゃんに必要な成分が異なるからです。

当たり前といえば当たり前ですが、これが人工乳であったらどうでしょうか。均等な成分を味の濃い・薄いでしか割ることができず、本当に赤ちゃんが必要としている成分を補給できていないことがあるのです。

もちろん、人間の母乳とクジラの母乳、牛の母乳の成分を比べても、たんぱく質・脂肪・炭水化物の割合が異なります。

ここで言いたいことは、授乳期の赤ちゃん(全哺乳類含め)にとって最適な飲み物というのは、「あなたの母乳のみ」ということです。

現代においては、ミルクの質も高まり、ほとんど成分的な大差はないと言われていますが、lgA抗体・ラクトフェリン・白血球などの免疫物質は母乳が圧倒的に勝り、アトピーやアレルギー体質の赤ちゃんはこれらの免疫物質量が低いことが明らかになっています。

母乳育児の醍醐味といったらこの免疫物質を与えられることといっても過言ではないかもしれません。

イラスト赤ちゃんを強く、健やかに育てたいと願っているママは是非母乳育児を実践してみましょう。

今なお継続中という方は、更に質の高い母乳をあげられるように、自身の健康管理を整えていきましょう。

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2015年12月4日 母乳がアトピーやアレルギーにならない強い赤ちゃんを育てる はコメントを受け付けていません。 母乳育児と病気